猫の留守番にペットカメラを利用しよう!おすすめの機能や選び方を解説
本記事では、猫の留守番にペットカメラを設置するメリットや選び方、設置場所のポイントについて詳しく解説します。
仕事中や外出中に、留守番をしている猫の様子が気になることはありませんか。猫は高い場所に登ったり、思いがけない物に興味を示したりするため、転落や誤飲・誤嚥などの事故が起こる可能性があります。さらに、外出中は体調の変化にも気づきにくく、飼い主が不安を感じやすい状況でもあります。
そこで役立つのが、ペットカメラの設置です。留守番中の様子を録画映像で確認できるほか、連携アプリを使えば、スマートフォンやタブレットからリアルタイムで愛猫の様子を見守ることができます。離れていても異変に気づきやすく、状況に応じて早めに対応できる点が大きなメリットです。
【この記事で分かること】
- 猫を留守番させる際に気をつけたいポイント
- ペットカメラを設置するメリットと選び方
- 効果的な設置場所の考え方
目次
猫の留守番が心配な場合はカメラでの見守りがおすすめ
猫は一見おとなしく過ごしているように見えても、留守番中に思わぬ行動を取ることがあります。たとえば、小物やコードを噛んで誤飲してしまう事故、高い場所からの転落、窓やドアの隙間からの脱走などが考えられます。さらに、多頭飼いの場合には猫同士で喧嘩する可能性もあるため、愛猫を留守番させるのが心配という方も多いのではないでしょうか。
ペットカメラを設置しておけば、ペットカメラと連携しているアプリを通じてスマートフォンからリアルタイムで猫の様子を確認できます。離れていても行動や体調の変化に気づきやすくなり、万が一の際にもすぐに対応できます。
猫は何日留守番できる?
猫は犬と比べて単独行動を好む傾向があり、ある程度の時間であれば留守番ができるとされています。しかし、適切な環境を整えた場合であっても、安全面や健康面を考えると2日程度までを目安にすると良いでしょう。3日以上家を空ける場合はペットシッターやペットホテルなどの利用を検討してください。
3日以上の猫の留守番は基本的に避ける
普段の仕事以外に、旅行や出張などで長期間家を空けることがあるかもしれません。犬に比べると猫はマイペースなので、猫は環境を整えれば、1泊2日ほどの留守番にも対応できる場合があります。しかし、3日以上家を空けると、食事や水の管理、体調の変化に気づけないリスクが高まるため、基本的には避けましょう。
やむを得ず長期間留守にする場合は、身内の人や友人に世話を頼む、ペットシッターやペットホテルを利用するなどの対応策を検討しましょう。しかし、猫は環境の変化にストレスを感じやすい動物なのでペットホテルの利用には注意が必要です。
また、留守番できる時間には個体差があります。年齢や性格、持病の有無によっても留守番できる時間は変わるため、その子の状態に合わせて無理のない範囲で判断しましょう。
ケージに入れて留守番させる場合は数時間が限度
猫に留守番をさせる際は、部屋の中を自由に動き回れるようにするのが基本です。動き回れるスペースをしっかり確保してあげることで、ストレスが溜まりにくく、普段通り過ごしやすくなります。
ただし、他の猫と喧嘩をする可能性がある、ケガをしている場合などはケージに入れて留守番させる必要があります。その場合はケージ内に寝床や餌場、トイレを用意し、猫がリラックスして過ごせるような配慮が大切です。たとえば、飼い主のニオイがする毛布や猫のお気に入りのおもちゃなどを用意するのも効果があります。
ただし、ケージで猫が留守番できるのは数時間が限度といわれています。
猫の留守番にペットカメラを設置するメリット
ペットカメラを設置すれば、外出先から猫の様子を確認できるだけでなく、音声機能を使って声をかけ、安心させることも可能です。留守番中の不安を和らげられるほか、体調の変化に気づきやすくなり、万が一のトラブルにも迅速に対応できます。
また、ペットの見守りだけでなく、高齢の家族や子どもの見守り用途としても活用できます。ここからは、ペットカメラを設置するメリットについて詳しく見ていきましょう。
外出先から猫の様子を確認できる
ペットカメラと連携しているアプリを通じて、スマートフォンやタブレットからリアルタイムの映像を確認できます。飼い主がいない間、猫がどのように過ごしているかを把握でき、急な体調不良や事故にも気づきやすくなります。異変を感じた場合は様子を見る、動物病院を受診するなど、素早い対応が可能になります。
声かけで猫のストレスを軽減できる
ペットカメラの中には、マイクやスピーカーを搭載したモデルもあり、外出先から猫に声をかけることが可能です。飼い主の声を聞くことで安心しやすく、特に寂しがり屋な性格の猫にとってはストレスの軽減にもつながります。また、飼い主にとっても猫の鳴き声を確認し、普段と違う様子がないかをチェックしやすくなります。
猫の見守り以外にも活用できる
ペットカメラは、猫の見守りだけではなく、さまざまな用途に活用できます。たとえば、高齢の家族の様子を確認したり、留守番中の子どもの安全を見守ったりすることが可能です。音声通話機能があれば、コミュニケーションにも役立ちます。
賃貸物件でも設置しやすい
多くのペットカメラは工事不要で簡単に設置できます。置くだけで使用できるタイプや、簡単に固定できるタイプが主流で、壁に穴を開ける必要がありません。賃貸物件に住んでいる場合でも原状回復を気にせず設置しやすい点が魅力です。引っ越しの際にも簡単に持ち運びができるため、長く使い続けることができます。
猫に合わせたペットカメラの選び方
ペットカメラは「映像が見られる」だけでなく、猫の様子を正しく把握できるかどうかが重要です。そのため、画質や撮影範囲、暗所撮影機能といった基本性能をしっかり確認したうえで選ぶ必要があります。また、スマートフォンやタブレットとの連携機能があるか、声かけができる音声通話機能が備わっているかも重要なポイントです。ここでは、ペットカメラの選び方を詳しく解説します。
画質
スマートフォンのような小さい画面でも猫の様子が鮮明に分かるよう、できるだけ高画質の製品を選ぶことをおすすめします。画質が低い場合、猫の表情や細かな動きまで確認できず、異変に気づきにくくなるおそれがあります。目安として200万画素以上のフルHDであれば、猫の表情や行動を比較的はっきりと確認できるでしょう。
撮影範囲
撮影範囲も重要なポイントです。猫は高い場所に登ったり、部屋の中を自由に動き回ったりするため、撮影範囲が狭いと猫が画角から外れてしまい、肝心な場面を映せない可能性があります。普段猫が生活している空間を映せるか撮影範囲を確認しましょう。また、パン・チルト機能を搭載したモデルであれば、アプリを通じてスマートフォンやタブレットから遠隔操作でカメラの向きを調整できます。猫が移動した際にも後を追いやすくなるため、部屋全体をより効率的に見守ることが可能です。
暗所撮影機能(ナイトビジョン)
猫は夜間や暗い場所で活動することも多いため、暗所でも撮影できる機能が備わったペットカメラをおすすめします。赤外線などを利用した暗所撮影機能が搭載されていれば、照明をつけていない時間帯でも猫の様子を確認できます。夜遅く帰宅する場合でも、暗い部屋の中で愛猫がどのように過ごしているかを映像でチェックできるため安心です。
スマートフォンとの連携機能
専用アプリなどを利用し、スマートフォンやタブレットなどと連携できるモデルであれば、外出先からでも猫の様子を見守れるため便利です。
ただし、カメラに接続できる端末の台数が決まっていることがあります。家族で利用する場合は、登録できる台数や何台まで同時接続ができるのか確認しておきましょう。
音声通話機能
映像だけでなく、音声でのやり取りが可能なモデルもあります。音声通話機能があれば、飼い主の声を聞かせて安心させることや、鳴き声を聞いて体調の変化やその他の異変がないか確認しやすくなります。
録画機能
SDカードやクラウドに映像を保存できるタイプであれば、後で猫の行動を振り返ることができます。食事やトイレのタイミング、留守中の過ごし方を把握できるため、日々の健康管理にも役立ちます。また、動体検知機能が搭載されているモデルであれば、猫が動いたタイミングだけを記録でき、効率良く普段の様子を見守ることが可能です。
温度センサー
室温を測る温度センサーがついたペットカメラもおすすめです。温度センサーがあれば、猫にとって快適な室温かどうかを確認しやすくなります。スマートリモコンなどを活用し、エアコンや扇風機、サーキュレーターなどを遠隔操作可能にしておけば、外出先からでも室温を調整でき、より安心して留守番させることができます。
自宅の中の様子を見守るならALSOKの「アルボeye」がおすすめ!
ALSOKの「アルボeye」の詳細はこちらからペットカメラの設置場所
ペットカメラはコンパクトな製品が多く、さまざまな場所に設置できます。ただし、猫の留守番中は、いつ・どのような事故が起こるか予測できません。そのため、設置場所は猫の行動や生活動線を踏まえ、慎重に検討することが大切です。以下では、よくある事故とおすすめの設置場所、役立つ機能をまとめました。
| よくある事故 | カメラの設置場所 | 役立つ機能 |
|---|---|---|
| 高所からの転落 | キャットタワー・棚の周辺 | パン・チルト機能による広範囲の確認 |
| 誤飲・誤嚥 | 食事スペース・トイレ付近 | 双方向通話で鳴き声を確認 パン・チルト機能で状況確認 |
| 脱走 | 窓・玄関付近 | 動体検知で録画、通知機能 |
また、カメラの存在が気になり、猫が触ったりいたずらしたりするケースにも注意が必要です。カメラが倒れてしまうと見守りができなくなるため、猫が直接触れられない位置に設置するなど、設置場所や固定方法に配慮しましょう。あわせて、落下や転倒による事故を防ぐため、安全面にも十分注意することが大切です。
キャットタワーや棚の上
猫が長時間過ごすお気に入りの場所の近くにペットカメラを設置すると、普段の様子を確認しやすくなります。たとえば、ベッド、キャットタワーや棚の上、日当たりの良いスペースなどは、猫が好んで過ごしやすい場所です。日頃どこで過ごす時間が長いかを観察し、その行動範囲をカバーできる位置に設置すると、より効果的に見守ることができます。
食事スペースやトイレの近く
猫の食事スペースやトイレがリビングにある家庭は多く、リビングにペットカメラを設置するのもおすすめです。食欲の変化や排泄の状態・回数を確認しやすく、体調の変化に気づくきっかけになります。日々の様子を把握することで、健康管理にも役立てることができます。
窓や玄関の近く
ペットカメラを複数台設置する場合は、窓や玄関などの出入口付近への設置も有効です。脱走の見守りに加え、来客や家族の帰宅を確認できる点もメリットです。
また、万が一不審者が侵入した場合でも、映像を記録することで状況把握や証拠として役立つ可能性があります。設置場所を工夫することで、見守りだけでなく、防犯面でも幅広く活用できるでしょう。
猫に留守番させるときの注意点
猫を留守番させるときは、安全に過ごせるように戸締りの徹底や室内に危険な物やエリアがないかチェックするようにしましょう。ここでは、猫に留守番させるときの注意点について解説します。
戸締りを徹底する
猫を残して外出するときは、しっかり戸締りを行いましょう。猫は狭い隙間でも通れるため、小窓からでも簡単に外に出られます。勝手に外を出歩くと交通事故や迷子の心配があるため、在宅中はもちろん外出時は必ず戸締りをしましょう。
室内の安全対策を行う
猫はさまざまな場所に飛び乗ることができます。留守番中の事故を防ぐためには、立ち入り禁止エリアをつくることが必要です。特に、浴室やキッチンなどは事故のリスクも高いため猫が入れないようにしましょう。
また、落下して物が破損したり、猫がケガをしたりする心配もあります。壊されたくない物や危険のある物は、留守番中の猫が近づかないよう別室に移すなどの工夫も必要です。それによって、倒壊事故や誤飲・誤嚥事故を防ぐこともできます。
ペットシッターへの依頼を検討する
寂しがり屋な子や、長時間の留守番が心配なときは、ペットシッターにお世話を依頼するのもおすすめです。事前に打ち合わせをしたうえで自宅まで出張に来てもらい、ご飯の用意やトイレの掃除などをしてもらえます。ペットホテルと異なり、猫が普段の環境と変わらずに生活できるメリットがあります。特に、環境が変わることでストレスが溜まりやすい子の場合は、ペットシッターを検討すると良いでしょう。
安心して猫を留守番させられるALSOKの「アルボeye」がおすすめ
猫は思わぬ行動を取ることがあり、高い場所からの転落や誤飲・誤嚥、脱走など、留守番中の事故が心配になることも多いでしょう。
留守番中の猫の様子を確認したい方におすすめなのが、ALSOKの見守りカメラ「HOME ALSOKアルボeye」です。自宅内にカメラを設置し、外出先からでも留守中の猫の様子をスマートフォンやタブレットで確認できます。接続や設定もシンプルなので難しい操作はありません。そのうえ、双方向音声機能があるため猫に声をかけたり、声を聞いたりすることもできます。暗所撮影機能も搭載しており、日中・夜間を問わず、猫が普段どのように留守番をしているのかを垣間見られるのも嬉しいポイントです。
また、「HOME ALSOKアルボeye」には温度センサーが付いているため、遠隔操作でエアコンのオンオフができる仕組みを用意すれば、暑さに弱い猫の熱中症予防にも役立ちます。
「HOME ALSOKアルボeye」の契約中は、ALSOKのロゴが入った専用のステッカーを玄関に貼ることができ、防犯対策としても役立ちます。また、留守中の侵入者を感知しメールで通知、何かあった際にはALSOKの駆けつけを依頼できるため日々の安心につながります。
愛猫と一緒に安心な毎日を送ろう
大切な猫とできるだけ一緒に過ごしたいと思っていても、仕事や外出などで留守番をさせなければならないタイミングがあります。猫は比較的留守番が得意とされていますが、事故や体調不良のリスクがあるため、不安を感じる方も多いでしょう。
ペットカメラは、飼い主が家にいない間のペットの様子を確認できる便利なアイテムです。外出先からでも猫が自宅でどのように過ごしているかを把握でき、食事や行動、体調の変化に気づきやすくなります。留守番中も猫が安全に過ごせるように、ペットカメラの導入を検討してみてはいかがでしょうか。





















